ホッフェンハイム戦に途中出場した内田 [写真]=Bongarts/Getty Images
ブンデスリーガ第24節が7日に行われ、DF内田篤人が所属するシャルケは、ホッフェンハイムに3-1で勝利した。
ドイツメディアは、同試合に出場した選手の採点と寸評を発表。35分からピッチに立った内田に対して『Revier Sport』は「3」(最高点1、最低点6)と採点し、「彼の投入で、右サイドは目に見えて活気づいた。もう少し攻撃で自信を持った方が良いと思われるところもあった」と記した。
また、『Westdeutsche Allgemeine』も内田に「3」を与え、「前半のうちに、彼の定位置へと戻ってきた。守備は堅実なものであったが、センタリングは今回ひとつも合わなかった」との評価を下している。