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岡崎に待望ゴール…意地の10戦ぶりヘディング弾でドローに持ち込む

ボルシアMG戦に出場したマインツのFW岡崎慎司(中央)[写真]=Bongarts/Getty Images

 ブンデスリーガ第24節が7日に行われ、日本代表FW岡崎慎司が所属するマインツとボルシアMGが対戦。岡崎は先発出場している。

 マルティン・シュミット新監督の初陣となったフランクフルト戦で勝利を収め、悪い流れを断ち切ったかに思われたマインツだったが、前節のホッフェンハイム戦では完敗。3位のボルシアMGを相手に白星を目指す。

 試合は3分、ゴール手前約30メートルの位置でこぼれ球を拾ったヨハネス・ガイスが思い切ったロングシュートを放つも、枠を捉えることはできない。18分には、左サイドに流れた岡崎がトラップから中央にクロスを供給。パブロ・デ・ブラシスの右足シュートは枠の上に外れる。24分、再びガイスがロングシュートで狙うも、相手GKにキャッチされる。

 マインツがなかなかゴールを割ることができない中、先制点を奪ったのはボルシアMGだった。27分、右サイドでフリーのイブラヒマ・トラオレがゴール前に低いクロスを入れると、ラファエウが屈みながらヘディングで合わせ、ゴール右隅に決めた。

 直後、マインツは右サイド深い位置でFKを獲得。ニアサイドへのクロスに合わせた岡崎のヘディングシュートは惜しくもクロスバーを叩き、マインツの1点ビハインドで前半を終える。

 後半はマインツが相手陣内に攻め込む時間が増えるが、1点が遠い。すると67分、左サイドのファビアン・ジョンソンが中央にマイナスのクロスを入れると、マックス・クルーゼがスルーしたところ、ゴール前フリーのラファエウが左足を振り抜きこの日2点目。ボルシアMGがリードを広げた。

 ここでマインツが意地を見せる。73分、エリア手前左でFKを獲得すると、ガイスが直接狙う。相手GKの手前でワンバウンドしたボールがネットに吸い込まれ、1点を返す。直後、右サイドからのスローインをシュテファン・ベルがヘディングで逸らしたところ、岡崎がヘディングシュートで叩き込み、試合を振り出しに戻した。87分にもゴールを脅かすヘディングシュートを放ったが、これは相手GKの攻守に阻まれる。

 それ以降スコアは動かず。2-2で勝ち点1を分け合い、マインツのブンデスリーガ100勝目はお預けとなった。

 次節、マインツはアウクスブルクと、ボルシアMGは日本代表MF清武弘嗣とDF酒井宏樹が所属するハノーファーと対戦する。

【スコア】
マインツ 2-2 ボルシアMG

【得点者】
0-1 27分 ラファエウ(ボルシアMG)
0-2 67分 ラファエウ(ボルシアMG)
1-2 73分 ヨハネス・ガイス(マインツ)
2-2 77分 岡崎慎司(マインツ)

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