ボールを使った練習に臨んだチアゴ [写真]=Getty Images for FC Bayern
バイエルンは24日、負傷により長期離脱していたスペイン代表MFチアゴ・アルカンタラが、ボールを使った練習を開始したことをクラブ公式HPで明かした。
昨年10月に右ひざのじん帯を負傷したチアゴは、手術を受けてチームから離脱していたが、24日にボールを使った練習を約4カ月ぶりに実施。復帰に向けて次のステップに進んだと伝えられた。
なお、バイエルンでは、足首の骨折で離脱していた元ドイツ代表DFフィリップ・ラームも、23日からボールを使った練習を開始している。