シャルケ戦で退場となりピッチを後にするボアテング [写真]=Getty Images for FC Bayern
バイエルンは9日、ドイツ代表DFジェローム・ボアテングの出場停止処分が軽減されたことを明らかにした。クラブ公式HPが伝えている。
ボアテングは、3日に行われたブンデスリーガ第19節のシャルケ戦で、レッドカードを受けて17分に退場していた。当初はDFB(ドイツサッカー連盟)から3試合の出場停止処分を科されていたが、バイエルンが申し立てを行った結果、2試合に軽減されている。
今回の処分軽減により、同選手は21日に行われる第22節のパーダーボルン戦に出場可能となった。