パーダーボルン戦に出場した岡崎(左) [写真]=Bongarts/Getty Images
マインツに所属する日本代表FW岡崎慎司が、1月31日に行われたブンデスリーガ第18節のパーダーボルン戦後、今後に向けた意気込みを語った。同選手がコメントした映像が、クラブ公式フェイスブックに掲載されている。
パーダーボルン戦に先発出場した岡崎は69分までプレー。自身は無得点だったが、チームは6分に先制すると後半に4ゴールを奪って5-0で勝利を収めた。
試合を振り返った岡崎は「素晴らしい戦いでした。次に繋がる戦いができたので、この調子で頑張りたいと思います」と述べ、リーグ戦10試合ぶりの白星を喜んだ。また、ベスト8に終わったアジアカップに触れ、同選手は「すごく悔しい思いをしました。また一から作り直して、強くなりたいと思っています」と語り、更なる成長を誓っていた。
マインツは現在、ブンデスリーガにおいて4勝9分5敗の勝ち点21で11位。次節はアウェーでハノーファーと対戦する。