2015.01.24

経済成長を続けるブンデスリーガ、売り上げは10年連続でプラス

ブンデスリーガ
ルール・ダービーを観戦するシャルケとドルトムントのサポーター [写真]=Bongarts/Getty Images

 地道な努力を続けてきたドイツサッカー界。その成長が今回改めて証明された。

 ブンデスリーガのドイツ語版公式サイトは22日、同リーグを運営するドイツ・フットボールリーグ社(DFL)が2013-14シーズンの財務状況を発表したことを伝えている。それによると、ブンデスリーガの売り上げは前年比より12.9パーセント多く、24億5000万ユーロ(約3260億円)に上ったとのことで、これによりブンデスリーガは10年連続でのプラス成長となった。

 また黒字を計上したのは全18クラブ中13クラブ。2012-13シーズンの12クラブから、1つ数字を伸ばしている。

 さらに支出面では人件費率(総売上に対する選手および監督の給料の割合)が36.8パーセントと、例年よりも低く抑えられた。UEFA(欧州サッカー連盟)によると、欧州各国リーグの同項目平均は約65パーセントで、ブンデスリーガは極めて低い値をキープしていることになる。

 今回の発表にともない記者会見を行ったDFLのクリスティアン・ザイファート社長は、誇らしげにこう話している。

「より高い競技レベルを手に入れるため、ドイツのプロサッカー界は確固たる財政基盤を活用してきた。ブンデスリーガの経済成長は衰えることを知らず、それゆえ我々の未来はポジティブなものであると言える」

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