2015.01.18

GKノイアー、親善試合で得意の飛び出しを披露も、失敗して冷や汗

マヌエル・ノイアー
相手選手に必死に食らいつくノイアー(中央) [写真]=Bongarts/Getty Images

 バイエルンは17日、キャンプ地のサウジアラビアでアル・ヒラルと対戦し、4-1で勝利した。この試合で、同クラブに所属するドイツ代表GKマヌエル・ノイアーが、飛び出しに失敗して冷や汗をかかされていたことが明らかになった。18日付のスペイン紙『マルカ』など各紙が報じている。

 12日に発表された2014年のバロンドールは、レアル・マドリード所属のポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの2年連続受賞で幕を閉じた。しかしノイアーは、ゴールキーパーとしては2006年にノミネートされたユヴェントス所属のイタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォン以来8年ぶりに最終候補3名に残り、多くの人びとが51年ぶりのゴールキーパー受賞に期待を寄せるほどだった。

 そのノイアーの特徴でもある守備範囲の広さは、これまでのゴールキーパーの常識をくつがえすものであり、まるで最後尾に立つフィールドプレイヤーのような姿から「ラスト・ディフェンダー」とも評されている。しかし、ギリギリのプレーを続けることで、ミスをすれば命取りになるのがゴールキーパーの宿命。

 この試合でもノイアーは、相手選手のスルーパスに対し果敢に飛び出しスライディングでクリアするはずだったが、わずかにズレて相手選手の足元に。慌てたノイアーは必死のディフェンスで食らいつくが、横パスを出されてしまう。パスを受けた選手はすぐさまロングシュートを狙うもシュートは枠を捉えきれなかった。

 ゴール前では、ブラジル代表DFダンテやDFラフィーニャらがロングシュートに構えていたが、ノイアーは冷や汗をかかされることになった。しかし、これまで毎試合、何度となく飛び出しているノイアーの失敗例は決して多くない。ファーストタッチでミスをしても、その場で冷静さを失わずに次の対処を行えるのがその要因の一つだ。ノイアーが持つ、広大なスペースをカバーする能力の高さが改めて浮き彫りになっている。

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