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独紙、フル出場の長谷部に高評価「フランクフルトのベストプレーヤー」

レヴァークーゼン戦でフル出場した長谷部(左) [写真]=Bongarts/Getty Images

 ブンデスリーガ第17節およびブンデスリーガ2部第19節が20日、21日に各地で行われ、地元メディアが採点と寸評を発表した。

 日本代表のMF乾貴士とMF長谷部誠が所属するフランクフルトはレヴァークーゼンと対戦し、1-1の引き分けに終わった。フランクフルトの地元紙『Frankfurter Rundschau』は、フル出場した長谷部に対し「Primus(首席)」と高評価を受け、乾は「予測のつかない動きをし、数多くの美しいパスを出した」との寸評を受けている。

 その他、採点と寸評がつけられた選手は以下の通り。(最高点1、最低点6)

乾貴士(フランクフルト)
対レヴァークーゼン(1-1△)先発出場、83分交代
『Frankfurter Rundschau』
採点:Ganz Okay(十分合格)
寸評:いつものように、光と影があった。36分には、PKをもらえるファウルを受けた。予測のつかない動きをし、数多くの美しいパスを出したが、その後またしても、当たり障りのない枠を大きく外れるシュートを放った。しかしながら、活発で、すばしこかった。

長谷部誠(フランクフルト)
対レヴァークーゼン(1-1△)先発フル出場
『Frankfurter Rundschau』
採点:Primus(首席)
寸評:フランクフルトのベストプレーヤー。ピッチの至るところに、その姿があった。左でスペースを埋めたかと思えば、右でボールを奪取、そして中央で攻撃の芽を摘み取った。豊富な運動量で走行距離は11.3キロをマーク。実にクレバーなパフォーマンスだった。

細貝萌(ヘルタ・ベルリン)
対ホッフェンハイム戦(0-5●)先発出場、59分交代
『Sportal.de』
採点:5
寸評:この日本人選手は、かなり長い間スランプに陥っているが、前半戦のうちにそこから脱出することはできなかった。局面の競り合いで負け、試合を展開するようなパスも出せないどころか、5枚目のイエローカードをもらった。(出場停止で)ウィンターブレイクが伸びたわけだが、これでレギュラーの座も手放すことに?

酒井宏樹(ハノーファー)
対フライブルク戦(2-2△)先発フル出場
『Sportal.de』
採点:4
寸評:自分の右サイドをしっかりコントロールし、何度か攻撃のスイッチを入れることもあった。しかしながら、無気力なプレーが1度あった。クリスティアン・ギュンターとのスプリント勝負では、スタートで出遅れ、そこからフライブルクが先制点へつなげた。

清武弘嗣(ハノーファー)
対フライブルク戦(2-2△)先発出場、95分交代
『Sportal.de』
採点:3.5
寸評:この試合ではゴールに結びつかなかったが、セットプレーキング(セットプレー王、セットプレーの王様)は、彼の無回転キックがいかに脅威であるかということを、あらためて見せつけた。前半のジミー・ブリアンの枠直撃のヘディングシュートは、清武のコーナーキックからだった。前半は非常に勤勉に動いたが、次第に控え目になり、アイデアも少なくなった。

田坂祐介(ボーフム)
対アウエ(1-1△)先発出場、63分交代
『Revier Sport』
採点:5
寸評:最近の数試合に比べると試合に上手く入り、15分過ぎには力強いミドルシュートで目を引いた。こうした積極的なパフォーマンスは、前半途中に突然出たもので、その後は、横パス以外では田坂の姿をほとんど見られなくなった。

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