フランクフルト戦に出場したベンダー [写真]=Bongarts/Getty Images
ブンデスリーガ第13節が11月30日に行われ、ドルトムントはフランクフルトと対戦し、0-2で敗れた。
ドルトムントは敵地で完封負けを喫し、今シーズン8敗目。最下位に転落した試合後、ドイツ代表MFスヴェン・ベンダーは「自分達がどの順位にいるか分かっているし、負けた後の雰囲気は最悪」とコメント。ブンデスリーガ公式HPが伝えている。
フランクフルト戦でフル出場したベンダーは、「説明できることは何もなく、非常に厳しい状況。ロッカーではみんながものすごく考え込んでいた」と、敗戦後の雰囲気を明かした。
ドルトムントは6日に行われる第14節で、ホームに7位のホッフェンハイムを迎える。