2014.11.22

プレミアへの興味を認めるクロップ監督「言葉が少し分かるから」

クロップ
プレミアへの興味を認めたドルトムントのクロップ監督 [写真]=Bongarts/Getty Images

 ドルトムントを率いるユルゲン・クロップ監督は、もし同クラブを退団するようなことがあれば、プレミアリーグのクラブで指揮することに興味があると語った。イギリス紙『ガーディアン』が同監督のコメントを21日に伝えた。

 47歳になるクロップ監督は、低迷していたクラブを2011年、2012年、と2年連続でブンデスリーガ優勝に導いたことで、世界でも指折りの監督として認められている。この高い評価は、欧州の多くのクラブの関心を呼び、アーセナルマンチェスター・Uマンチェスター・Cの名前が噂に上っているとも報じられていた。

 ドルトムントに留まったクロップ監督だが、今シーズンのスタートから不調で、リーグ戦第11節終了時点で3勝しか挙げておらず15位と低迷。同監督への批判も強まってきている。

 インターナショナル・ブレーク前のボルシアMG戦で勝利し連敗を5つで止めたドルトムントだが 、クロップ監督が今シーズンのリーグ戦で優勝を目指せるのかは疑問。そんな中、同監督は、もしドルトムントを去ることがあれば、プレミアリーグだけが考えられる選択肢だと認めた。

「ドイツ以外では、イングランドだけが私が仕事ができる国だと考えている。というのも、言葉が少し分かるからで、自分の仕事には言葉が重要だ。今後の事はまだわからない。もし興味を示すクラブがあれば、話し合うだろう」

 クロップ監督は、2008年にマインツを去ってからは、ずっとドルトムントの指揮官を務めてきたが、サー・アレックス・ファーガソン氏やアーセン・ベンゲル監督が、それぞれマンチェスター・Uアーセナルで築いたような伝説を作る気はないと言い切った。

ドルトムントには6年以上いる。いつまで続くのかはわからないし、それについて考えることもない。しかし、伝説を作ろうと思ったことはない。ただ、チームが成功を収め、更に成長できるなら、変える必要はないからね」

 ドルトムントは、22日に行われるブンデスリーガ第12節でパーダーボルンをホームに迎えて対戦する。

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