出場50戦無敗を達成したボアテング(写真はケルン戦) [写真]=Bongarts/Getty Images
ブンデスリーガ第11節が8日に行われ、MF長谷部誠とMF乾貴士が所属するフランクフルトと首位バイエルンが対戦。敵地に乗り込んだバイエルンが4-0と快勝した。長谷部は先発出場で89分までプレーし、ベンチスタートの乾に出場機会はなかった。
同試合にフル出場したバイエルンのドイツ代表DFジェローム・ボアテングが、ブンデスリーガにおける出場試合の連続無敗記録を打ち立てた。クラブの公式HPが伝えている。
ボアテングはフランクフルト戦での勝利で、自身が出場したリーグ戦での連続無敗記録を「50」に伸ばした。チームメートであるフランス代表MFフランク・リベリーの持つ「49」を上回り、ブンデスリーガ新記録となった。