就任後3戦目で初黒星を喫したディ・マッテオ監督 [写真]=Bongarts/Getty Images
ブンデスリーガ第9節が25日に行われ、レヴァークーゼンとDF内田篤人が所属するシャルケが対戦。内田は右サイドバックでフル出場したが、シャルケは0-1で敗れた。
試合後、シャルケのロベルト・ディ・マッテオ監督が敗戦を振り返った。クラブの公式HPがコメントを伝えている。
ディ・マッテオ監督は、就任後の公式戦3試合目で喫した初黒星を振り返って「(レヴァークーゼンは)激しいプレスを掛けてくるチームで、ホームゲームに強い。我々にとっては難しい試合だった」と話したうえで、「組織的な守備であまりチャンスを与えなかった。(レヴァークーゼンの)決勝点もFKから生まれたものだ」と、守備に対しては一定の評価を与えた。
無得点に終わった攻撃面については、「我々はもう少し勇敢に攻めなければならなかった。残念ながらうまくいかなかったね」と課題を挙げ、「負けはしたが、これからも成長していく。このチームは向上心があるし、順調に前進している。だが以前にも言った通り、一度に全てを変えることはできない」と、今後を見据えた。
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