2014.10.19

内田フル出場のシャルケ、新監督初戦は白星…細貝もフル、原口は途中出場

先発したヘルタ・ベルリンの細貝(左)とシャルケの内田(右)  [写真]=Bongarts/Getty Images

 ブンデスリーガ第8節が18日に行われ、DF内田篤人が所属するシャルケと、FW原口元気とMF細貝萌が所属するヘルタ・ベルリンが対戦した。内田と細貝は先発し、原口はベンチスタートとなった。

 ロベルト・ディ・マッテオ新監督の初戦を迎える勝ち点8で11位のシャルケに対して、勝ち点はシャルケと同じく8だが得失点差で12位に位置するヘルタ・ベルリンとの対戦となった。

 最初のチャンスを得たのはホームのシャルケだった。8分に右サイドをオーバーラップしていた内田が中央からのパスを受けると、グラウンダーのクロスを相手GKとDFの間に入れる。するとGKが触ることができずファーサイドのまでボールが流れて、クラース・ヤン・フンテラールが押し込めばゴールとなっていた場面だったが、キックミスをしてしまい枠の左に逸れて絶好のチャンスを逃した。

 14分にヘルタ・ベルリンは、サロモン・カルーのパスでペナルティエリア内左に抜け出したペア・シュルブレットがシュート。これはシャルケのGKラルフ・フェールマンが弾くが、ファーサイドにいたぺテル・ペカリークが詰めて再度シュートを放つ。しかしこれもシャルケDFクリスティアン・フクスがブロックし枠を逸れた。

 シャルケは19分、エリック・マキシム・チュポ・モティングがペナルティエリア手前で粘り、左サイドのユリアン・ドラクスラーにパスをすると、中央に少し切り込みクロスを上げる。それにフンテラールがヘッドで合わせると、ボールはゴール右上に吸い込まれて、シャルケが先制に成功。ディ・マッテオ新体制での初ゴールとなった。

 ヘルタ・ベルリンは39分に、ペナルティエリア手前のゴール正面でパスを受けたシュルブレットがダイレクトで強烈なシュートを放つが、GKフェールマンの正面でゴールとはならなかった。前半は1-0でシャルケがリードしたまま折り返した。

 後半に入って53分、ヘルタ・ベルリンは右サイドでゴールを受けたアニス・ベン・ハティラが中に切り込んでミドルシュートを放つが、これはGKフェールマンがしっかりキャッチ。64分にシャルケは右サイドからのFKで、ファーサイドを走りこんでいたロマン・ノイシュテッターが追いつき、ヘッドで折り返すがGKトーマス・クラフトがキャッチした。

 すると65分、シャルケは高い位置でボールを奪うと、ペナルティエリア手前の正面でドラクスラーにボールが渡る。ドリブルで左サイドへスライドしたドラクスラーは左足を振り抜くと、DFにボールが当たるも枠の右隅に吸い込まれてゴール。シャルケが2-0とリードを広げた。

 反撃したいヘルタ・ベルリンは72分にヴァレンティン・シュトッカーに代えて原口を投入。原口は左サイドのポジションに入り、内田とのマッチアップとなった。77分にヘルタ・ベルリンは、左サイドのロイ・ベーレンスが自ら中に切り込んでシュート。シャルケDFのブロックに合い、ループのような弾道に変わったためGKの頭上を越えるかと思われたが、GKフェールマンは片手を伸ばしてかき出し、ゴールを割らせなかった。

 88分にヘルタ・ベルリンは、原口が中央から右サイドへパスを出すと、ペカリークはそのままマイナス気味のクロス。エリア内のゴール正面でフリーとなったベーレンスがボレーシュートを放つも、わずかにゴール左に逸れてチャンスを逃した。

 試合はそのまま終了し、シャルケがヘルタ・ベルリンを2-0で下してディ・マッテオ新監督の初戦を勝利で飾った。

 次節、シャルケは25日にアウェイでレヴァークーゼンと、ヘルタ・ベルリンは同日にホームでハンブルガーSVと対戦する。

【スコア】
シャルケ 2-0 ヘルタ・ベルリン

【得点者】
1-0 19分 クラース・ヤン・フンテラール(シャルケ)
2-0 65分 ユリアン・ドラクスラー(シャルケ)

欧州リーグ順位表

マンチェスター・C
22pt
マンチェスター・U
20pt
トッテナム
17pt
欧州順位をもっと見る
ドルトムント
19pt
バイエルン
17pt
ライプツィヒ
16pt
欧州順位をもっと見る
バルセロナ
22pt
バレンシア
18pt
レアル・マドリード
17pt
欧州順位をもっと見る
ナポリ
24pt
インテル
22pt
ユヴェントス
19pt
欧州順位をもっと見る