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長谷部フル出場のフランクフルト、終了間際のFK弾で今季2勝目

先発出場したフランクフルトMF長谷部誠(左) [写真]=Borussia Dortmund/Getty Images

 ブンデスリーガ第6節が28日に行われ、ハンブルガーSVと、MF長谷部誠とMF乾貴士が所属するフランクフルトが対戦した。長谷部は先発出場した一方で、乾はベンチスタートとなった。

 開幕からここまでゴールを挙げておらず、3敗2分けのハンブルガーに対して、開幕戦は勝利したもののそれ以降勝ち星がなく1勝1敗3分けのフランクフルトとの対戦となった。

 序盤は均衡をみせて、両チーム決定的なチャンスは作れない。ハンブルガーはこれまでの5試合に加えて、今試合の25分が経った時点でブンデスリーガの最長無得点時間の記録を更新した。

 その後ハンブルガーは27分に、左からのCKで飛び込んできたクレーベルが合わせるが、これはGKフェリックス・ヴィートヴァルトの正面で得点を奪うことはできない。33分には、左からのクロスを、エリア内中央にいたルイス・ホルトビーがトラップからのシュート。しかしこれはフランクフルトDFのブロックに合い、枠には飛ばなかった。

 ハンブルガーが攻勢に出ていたが、44分にフランクフルトは、右サイドから低めのクロスを入れると、中央のDFがクリアできずボールはファーサイドへ流れる。そこにいたハリス・セフェロヴィッチがダイレクトでシュートを放ちネットを揺らし先制点を奪った。フランクフルトが前半終了間際でリードを奪い折り返した。

 後半に入って53分、右サイドからのスルーパスで抜け出したホルトビーが、ペナルティエリア内右でGKを引きつけてシュートを放つ。しかしこれはわずかにゴール右で点を奪えない。

 58分、ハンブルガーがついに今シーズンの初得点を挙げる。左からのアーリークロスを上げるがこれはフランクフルトがブロック。こぼれ球がペナルティエリア手前中央にいたホルトビーに渡ると、エリア内に縦のスルーパスを送る。そのボールに反応したニコライ・ミュラーがオフサイドラインぎりぎりを抜け出し、GKとの1対1を決めて同点に追いついた。

 フランクフルトは71分、アレクサンダル・イグニョフスキに代えて乾を投入。80分にカウンターから、ペナルティエリア手前左のセフェロヴィッチにボールが渡ると、中に切り込みシュート。枠を大きく外してゴールとはならない。87分に再度カウンターから、乾がハーフライン付近でボールを受けて、右サイドをドリブルで持ち上がる。ペナルティエリア手前まで行くがハンブルガーDFにカットされシュートまで持ち込めない。

 このまま試合終了かと思われた90分、敵陣中央でフランクフルトはFKを獲得。距離はあったがルーカス・ピアソンが直接狙うと、ボールはゴール右上に突き刺さりゴール。フランクフルトが2-1とし再びリードを奪った。

 試合はそのまま終了。フランクフルトが試合終了間際にゴールを奪い今シーズン2勝目を挙げた。今シーズン初得点は挙げたハンブルガーSVだったが開幕から全6試合で勝ち星なしとなった。

【スコア】
ハンブルガーSV 1-2 フランクフルト

【得点者】
0-1 44分 ハリス・セフェロヴィッチ(フランクフルト)
1-1 58分 ニコライ・ミュラー(ハンブルガーSV)
1-2 90分 ルーカス・ピアソン(フランクフルト)

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