ハノーファー戦に先発出場した大迫（右） [写真]＝Bongarts/Getty Images
ブンデスリーガ第5節が24日に行われ、FW大迫勇也、MF長澤和輝が所属するケルンは、DF酒井宏樹、MF清武弘嗣が所属するハノーファーと対戦し、0－1で敗れた。同試合に先発出場した大迫がコメントを残している。
1トップでの出場について、大迫は「今日言われました」と語り、「いい形でチャンスをもらえました。3本くらいチャンスがあったので、決めなきゃいけない試合だったと思います」と、ゴールを奪えなかった悔しさを明かした。
また、今後の課題については「中への入り方だったりセンタリングのところだったり少しのズレがあったので、次はしっかり合うようにやるだけです」と述べていた。
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