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岡崎3試合連続ゴール…長谷部1A、乾フル出場の一戦はドロー決着

3試合連続ゴールを記録した岡崎(中央) [写真]=Bongarts/Getty Images

 ブンデスリーガ第5節が23日に行われ、日本代表のMF長谷部誠、MF乾貴士が所属するフランクフルトと、日本代表FW岡崎慎司が所属するマインツが対戦した。日本人3選手は先発出場している。

 試合は、序盤から攻守が素早く入れ替わる展開となる。フランクフルトは乾、ルーカス・ピアソンを軸に攻撃を仕掛け、マインツは4戦4ゴールと好調を維持する岡崎にボールを集めて得点を狙った。

 互いに集中した戦いを見せる中、リズムをつかんだのはホームのフランクフルトだった。10分、ティモシー・チャンドラーのクロスから最後はハリス・セフェロヴィッチが右足を振り抜く。シュートは枠を外れたが、その後もフランクフルトが主導権を握った。

 16分にはマインツのGKロリス・カリウスのミスキックからフランクフルトに決定機が訪れる。しかし、ルーカス・ピアソンの折り返しに合わせた乾のシュートは、DFに防がれてゴールには結びつかなかった。

 チャンスを作りながらも得点が遠いフランクフルトは、32分にもCKから決定機を得たが、カルロス・ザンブラーノがシュートを決めきれない。すると、岡崎が厳しいマークに遭い、シュートへ持ち込めない状況が続いていたマインツが一瞬の隙を突く。41分、左サイドからダニエル・ブロジンスキが前線へパスを送ると、裏へ抜け出したヨナス・ホフマンが先制ゴールを決めた。

 さらに44分、マルコ・ルスが浮き球の処理にもたつくと、岡崎が右サイドでボール奪取に成功。そのままペナルティーエリア内に侵入すると、3戦連続、今シーズン5点目となるゴール奪い、マインツに追加点が生まれた。

 だが、2点を失ったホームのフランクフルトもすぐに反撃を開始。前半終了間際、長谷部のスルーパスに反応したアレクサンダー・マイアーがゴールを決める。試合はマインツが1点リードで前半を終えた。

 迎えた後半は一進一退の攻防となる。ボールの奪い合いが続き、序盤は互いにチャンスを作ることができない。岡崎や長谷部も厳しいタックルを受けて倒されるなど、試合は激しさを増した。

 しかし、左サイドから攻撃を仕掛けたマインツが、徐々にゴールへと迫る。63分、ペナルティーエリア内左からハイロがクロスを送ると、走り込んだ岡崎が飛び込む。ボールに触ることはできなかったが、惜しい場面を作り出した。

 さらに攻勢を強めたマインツは、72分に岡崎がペナルティーエリア内で倒される。しかし、一つ前のプレーでファウルがありPKは幻となった。

 対するフランクフルトはラストパスの精度が悪く、シュートに持ち込めない。サイドからクロスを上げるが、中央で待つ選手との呼吸が合わず、マインツゴールを脅かすことができなかった。しかし、セットプレーから活路を見出すと、82分、FKからセフェロヴィッチがヘディングシュートを決めて試合を振り出しに戻した。

 その後、同点に追いついたフランクフルトが猛攻を仕掛けるが、逆転ゴールは生まれずに試合は2-2のままタイムアップ。互いに勝ち点1を分け合う結果となった。なお、長谷部、乾、岡崎はフル出場している。

【スコア】
フランクフルト 2-2 マインツ

【得点者】
0-1 41分 ヨナス・ホフマン(マインツ)
0-2 44分 岡崎慎司(マインツ)
1-2 45+1分 アレクサンダー・マイアー(フランクフルト)
2-2 82分 ハリス・セフェロヴィッチ(フランクフルト)

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