ブンデスリーガ初ゴールを奪った大迫(左) [写真]=Bongarts/Getty Images
ケルンの日本代表FW大迫勇也が、ブンデスリーガ1部での初ゴールについて、同リーグの公式HP上でコメントしている。
30日に行われたブンデスリーガ第2節のシュトゥットガルト戦で先発出場を果たした大迫は、22分にドイツ人GKスヴェン・ウルライヒが弾いたこぼれ球を押し込み、先制点を奪った。ケルンはその後に1点を追加して、2-0で勝利している。
ブンデスリーガ1部での初ゴールについて感想を求められた大迫は「立ち上がりに少し相手の流れになったところで点を取ることができて、チームをいい意味で落ち着かせることができたので良かったと思います」とコメントした。
また、ポジション争いに身を置く中で起用してくれたペーター・シュテーガー監督に対しては「前回の試合はあまり良くなかったので、その中で今週も使ってもらえるということはすごく期待されていると思うし、結果を出せて良かったと思います。これを続けることが、まずは今やるべきことかなと思います」と語った。
(記事/超ワールドサッカー)