相手選手と競り合うドルトムントのスボティッチ(左) [写真]=Borussia Dortmund/Getty Images
ドルトムントは、29日に行われたブンデスリーガ第2節でアウクスブルクと対戦し、3-2で勝利を収めた。試合後、ドルトムントのセルビア代表DFネヴェン・スボティッチが、勝利を振り返った。クラブの公式HPがコメントを伝えている。
ドルトムントは78分までに3-0とリードしたが、終盤に2失点。3-2で打ち合いを制した。スボティッチは、勝利を収めたことに一定の満足感を示す一方、守備面では改善の余地があると考えているようだ。
「勝つことができて満足しているよ。チームとしてはまだ改善の余地があるね。守備面でも、2失点は満足できないよ」
「内容では僕たちが優れていただけに、負けていたらそれは災難のようなものだったね。次は2週間後の(第3節)フライブルク戦だ。しっかりと準備して臨みたい」
(記事/超ワールドサッカー)