バイエルン戦欠場が明らかとなった内田篤人(左)とボアテング(右) [写真]=Bongarts/Getty Images
30日に行われるブンデスリーガ第2節で、日本代表DF内田篤人のシャルケとバイエルンが対戦する。
19日にチームの合同練習に復帰した内田は、23日の開幕戦に続いて欠場する見込みとなった。クラブの公式HPが伝えている。
同HPは、選手たちのコンディションについて紹介。ガーナ代表MFケヴィン・プリンス・ボアテングが足首関節の炎症により欠場し、内田もメンバー外であることが明らかとなった。また、オランダ代表FWクラース・ヤン・フンテラールもウイルス感染により、出場可否は試合直前の判断となる。
また、開幕節のハノーファー戦で負傷し、右ひざ前十字じん帯の損傷が判明したボスニア・ヘルツェゴビナ代表DFセアド・コラシナツをはじめ、ペルー代表FWジェフェルソン・ファルファンやドイツ代表MFレオン・ゴレツカといった選手たちも、離脱を強いられている。