昨シーズンに続き、前十字じん帯を負傷したバウムヨハン [写真]=Getty Images
MF細貝萌とFW原口元気が所属するヘルタ・ベルリンのドイツ人MFアレクサンデル・バウムヨハンが、右ひざの前十字じん帯を断裂したと、ドイツ紙『ビルト』が26日に報じた。
バウムヨハンは、20日の練習中に右ひざを損傷。当初は捻挫だと診断されていたが、後に病院でMRI検査を受けた結果、じん帯が断裂していたとが判明した。
バウムヨハンは昨年8月にも右ひざ前十字じん帯と内側側副じん帯を断裂する大けがを負い、7カ月の離脱を余儀なくされていた。現在のところ、クラブ側はバウムヨハンの離脱期間に関して発表していないが、復帰までに少なくとも6カ月を要するのではないかと同紙は報じている。
(記事/超ワールドサッカー)