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W杯欠場を悔やむドルトMFギュンドアン「世界王者になれたはず」

長期離脱を強いられているドルトムントのギュンドアン(中央) [写真]=Bongarts/Getty Images

 昨シーズンのブンデスリーガ開幕戦で途中交代し、以降はリーグ戦での出場機会が全くなかったドルトムント所属のドイツ人MFイルカイ・ギュンドアン。原因不明の背中痛に悩まされ続け、ようやく今年6月に手術を受ける運びとなった同選手のカムバックが近づいている。17日、ドイツ紙『ヴェルト』が伝えた。

 同紙によれば、ギュンドアンは、「今はとても幸せな気分だよ。こんな気分は長い間なかったね。ピッチの上でチームメートとトレーニングできるのは本当に素晴らしい。例え、まだ僕が全力で走れないとしてもね」と、話し、先の見えなかったリハビリ生活にようやく終止符が打たれることを心待ちにしている様子だ。

 だが、離脱の要因となった背中痛が“原因不明”ということで、当時は精神的に相当参っていたとのこと。「『いつになったら痛みがなくなるんだ?』ということしか考えられなくて、外出する気もほとんど起きなかった。人生の他のことが全く楽しめなくなっていたんだ」と、苦しかった胸中を同紙に明かしている。

 また、ブラジル・ワールドカップ期間中はドイツ代表の試合だけでなく、ほぼ全てのゲームをTV観戦していたというギュンドアンは、仲間たちが優勝カップを掲げていたことについて、「嬉しさと悔しさの両方が入り混じっていた」と話す。

「僕もそこにいるはずだったと思うし、世界王者にもなれたはずだった。ビッグタイトルでの出場機会を逸してしまった。それは決していい気分ではないよ。僕の背後には“失われた1年”があったんだ」

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