フランクフルト戦でフル出場を果たした酒井宏樹 [写真]=Bongarts/Getty Images
ブンデスリーガ第31節が17日に行われ、日本代表MF乾貴士所属のフランクフルトと同DF酒井宏樹のハノーファーが対戦。酒井がフル出場を果たしたハノーファーが、3-2で競り勝った。
ドイツメディア『Sportal.de』は、出場各選手の採点を掲載。フル出場した酒井には、「3」(最高点1、 最低点6)という評価を下した。
同紙は、「酒井の守りが非常に堅かったため、フランクフルトは左サイドでシュートチャンスを生み出せず」と、守備面の働きを評価。「しかしながら、攻撃面での酒井は控え目だった」との寸評を掲載した。