FOLLOW US

独メディア、岡崎に及第点「強力な攻撃陣の一角を担っていた」

2014.04.15

ブレーメン戦にフル出場した岡崎 [写真]=Bongarts/Getty Images

 ドイツの各地元メディアは、11日から13日に行われたブンデスリーガ第30節及びブンデスリーガ2部第30節における日本人選手の採点と寸評を発表した。

 ヘルタ・ベルリン所属の日本代表MF細貝萌ボーフム所属のMF田坂祐介には「4」が与えられた。また、ブレーメン戦にフル出場したマインツの日本代表FW岡崎慎司には「3」という評価が下されている。

 採点と寸評がついた日本人選手は以下のとおり(最高点1、最低点6)。

岡崎慎司マインツ
対ブレーメン戦(3-0○)フル出場
『Sportal.de』
採点:3
寸評:他のチームメートに比べると、やや劣るパフォーマンスだったが、強力な攻撃陣の一角を担っていたことは間違いない。しかしながら、この試合における彼のベストプレーは、セバスティアン・プレドルのヘディングシュートに対するライン際でのクリアだった。

細貝萌ヘルタ・ベルリン
対レヴァークーゼン戦(1-2●)フル出場
『Sportal.de』
採点:4
寸評:ゲーム開始時はボランチで、レバン・コビアシビリが退いた後はセンターバックに下がってプレーした。ボランチとしてはヘルタの試合運びに動きを与えることができず、センターバックとしては競り合いで負けることが多かった。

田坂祐介ボーフム
対コットブス戦(2-1○)先発出場、81分途中交代
『Revier Sport』
採点:4
寸評:4本シュートを放ったが、多くのプレーは結果をもたらさず。ドリブルに頼ることが多く、スペースのないところへ入ってしまったために、ゲームを前に進めることができなかった。彼のクオリティーはいくつかのプレーで輝いていたが、安定感を欠いていた。

【PR】「ABEMA」なら
ブンデスリーガが無料視聴可能!

ABEMA

「ABEMA」とは、好きな時間に好きな場所で、話題の動画を楽しめる新しい未来のテレビ。登録不要でプレミアリーグを含む様々なコンテンツが無料で視聴できます。

ただし、ブンデスリーガの無料配信は一部(毎節3試合予定)のため、厳選の好カードを堪能するなら「ABEMAプレミアム」月額960円(税込)への加入がおすすめ。

  1. ABEMAプレミアムなら厳選された注目カードが楽しめる!
  2. 追っかけ再生、見逃し配信などうれしい機能が充実!
  3. 初めてABEMAプレミアムに登録する方は2週間無料!

SHARE

LATEST ARTICLE最新記事

SOCCERKING VIDEO