3試合の出場停止処分を受けたラフィーニャ [写真]=Getty Images
バイエルン所属のブラジル代表DFラフィーニャが、DFB(ドイツサッカー連盟)から3試合の出場停止処分を受けた。クラブ公式HPが伝えている。
ラフィーニャは12日に行われたブンデスリーガ第30節のドルトムント戦に先発出場したが、試合終了間際に退場処分を受けていた。
今回の処分の結果、ラフィーニャはブラウンシュヴァイク戦、ブレーメン戦、ハンブルガーSV戦の欠場が決定。リーグ戦のピッチに立つことができるのは、日本代表DF酒井高徳が所属するシュトゥットガルトとのブンデスリーガ最終節となった。