グアルディオラ監督がヴォルフスブルク戦を振り返った [写真]=Bongarts/Getty Images
ブンデスリーガ第24節が8日に行われ、ヴォルフスブルクとバイエルンが対戦。6-1でバイエルンが勝利を収めた。バイエルンは、2005-2006シーズンに達成したリーグ戦15連勝の記録を更新し、ブンデスリーガ新記録となる16連勝を達成。無敗記録も49試合に伸ばしている。
試合後、バイエルンのジョゼップ・グアルディオラ監督が勝利を振り返った。クラブの公式HPがコメントを伝えている。
グアルディオラ監督は、前半に先制を許す展開を振り返って、「最近の試合のように、優勢にゲームを運べなかった。ヴォルフスブルクはすばらしく組織立っていて、非常にアグレッシブにプレーしてきた」と、コメント。試合開始から後半15分頃までのヴォルフスブルクの戦いについて、「信じられないリズム」で、「我々の何倍も良いプレーを見せていた」と、称えたうえで、「前半の我々は問題を抱えていたし、後半開始から15分間も、相手の方が良かった。しかし最終的には、我々がゴールを決めた」と、話した。
そして、「とても重要な勝利だった。タイトル防衛に向けて、大きく一歩前進できた」と、コメントした。