グアルディオラ監督が勝利を振り返った [写真]=Bongarts/Getty Images
ブンデスリーガ第20節が8日に行われ、日本代表MF長谷部誠、日本代表MF清武弘嗣の所属するニュルンベルクとバイエルンが対戦。2-0でバイエルンが勝利を収めた。バイエルンはリーグ戦12連勝、45試合無敗となった。なお、清武はフル出場、長谷部は負傷のため欠場した。
試合後、バイエルンのジョゼップ・グアルディオラ監督が勝利を振り返った。クラブの公式HPがコメントを伝えている。
「バイエルンが最近6年間で1度しか(アウェーで)ニュルンベルクに勝てなかった理由がすぐにわかった。ニュルンベルクは非常に積極的で、激しいプレーをしてきた。すばやい攻撃をして、2、3個のチャンスを作り出していた。2-0となってからは、少し簡単(な試合)になった。選手にはおめでとうと言いたい。このピッチで良いプレーをするのは難しい。ショートパスサッカーをするのが困難だったから、すばらしくヘディングに強い(マリオ)マンジュ(キッチ)を狙うロングボールを多用した。試合への心構えはすばらしかった」