ひざの負傷により長期離脱を余儀なくされているスボティッチ [写真]=Bongarts/Getty Images
ドルトムントは10日、負傷により戦列を離れているセルビア代表DFネヴェン・スボティッチがひざの検査を受けたと発表した。日本語版クラブ公式HPが伝えている。
スボティッチは、11月9日に行われたブンデスリーガ第12節のヴォルフスブルク戦で負傷。右ひざ後十字じん帯と内側側副じん帯を損傷し、今シーズン中の復帰が絶望的と見られるほどの大けがを負った。
長期離脱を余儀なくされているスボティッチは、9日に負傷中のひざの検査を実施。検査の結果、経過は良好と診断され、さらなる手術が不要であることも判明している。