フェラン・トーレスが序盤、虎の子の1点を挙げる [写真]=Icon Sport via Getty Images
リーグ・アン第4節が現地時間13日に行われ、パリ・サンジェルマン(PSG)はアウェイでスタッド・ブレストを1-0で破った。
PSGは現在リーグ・アン5連覇中で、近年は国内で“無双”と呼べるほどの力強さを示してきたが、今季は開幕から苦しい戦いを強いられている。開幕節のレンヌ戦、第2節のリール戦は、いずれも相手に2点を先行される展開ながら、なんとか追いついて2-2のドロー。第3節のモナコ戦では、今季初の先制ゴールを奪ったものの、1-2と逆転負けを喫していた。
今月9日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)・リーグフェーズ第1節のスロヴァン・ブラチスラヴァ戦は6-1とゴールラッシュを披露しており、欧州の戦いで得た勢いを国内の戦いにも持ち込みたい。そんな今節は、ここまで1勝2分けと無敗が続くスタッド・ブレストの本拠地に乗り込んだ。
試合は序盤の5分に動く。敵陣右サイドでフェラン・トーレスがボールを奪ったところから、PSGが速攻を発動。ジョアン・ネヴェス、ウスマン・デンベレと繋ぎ、ペナルティエリア手前中央で前を向いたフェラン・トーレスが右足を振り抜くと、狙い澄ましたグラウンダーの一撃がゴールに吸い込まれた。
フェラン・トーレスの加入後公式戦6点目で先手を取ったPSGは、その後もデンベレやフヴィチャ・クヴァラツヘリアらの強力攻撃陣がゴールを脅かすが、追加点は奪えずに前半を終える。
後半に入ると、立ち上がりの50分、スタッド・ブレストに決定機が到来。ヌーノ・メンデスの横パスが引っかかり、ゴール前で狙っていたカモリー・ドゥンビアが、GKマトヴェイ・サフォノフと1対1のチャンスを迎える。しかしながら、ゴール右下を狙ったシュートはポストに嫌われた。
直後の52分には、左サイド大外でボールを受けたファビアン・ルイスからのグラウンダーの折り返しがオウンゴールを誘発し、PSGがリードを広げたかに思われたが、ここは直前のファウルが確認されて得点は認められない。
後半はスタッド・ブレストもチャンスの数を増やしたものの、GKサフォノフの牙城を崩すには至らず。対するPSGは、追加点こそ奪えなかったが、1-0のまま試合終了の笛を聞き、今季のリーグ・アンでは初白星を手にした。
次節は20日に行われ、PSGはマルセイユと、スタッド・ブレストはオセールと、それぞれアウェイで対戦する。
【スコア】
スタッド・ブレスト 0-1 パリ・サンジェルマン
【得点者】
0-1 5分 フェラン・トーレス(パリ・サンジェルマン)
By サッカーキング編集部
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