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エンバペが“怒りの声明”を発表…契約延長について話し合ったことはないと主張

2023.06.13

契約延長について話し合ったことはないと主張したエンバペ [写真]=Getty Images

 パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するフランス代表FWキリアン・エンバペが、自身とクラブの契約延長について声明を発表した。13日、フランス紙『レキップ』が伝えている。

 現在24歳のエンバペは昨年、レアル・マドリードへの移籍が確実視されていた中でPSGとの契約を2025年まで延長。当初「3年」と思われていた契約は「2年+1年延長のオプション」という形で、エンバペ側にオプション行使の権利があることが判明。その権利行使の期限が2023年7月31日までとされており、同選手に契約延長オプションを行使する意向はなく、書簡にてその旨をクラブ側に通達したと報じられた。

 そんななか、エンバペと関係者は13日にフランス『AFP』に声明を通達し、書簡を送付した2週間前を除いて直近1年間、2024年以降の契約延長について話し合ったことはないと主張した。「今夏の退団を希望しておらず、あくまでも1年間の契約延長オプションが有効となっていないことを確認しただけである」と述べている。

 また、声明の最後には「書簡を受け取ったことがメディアに漏れたこと、そしてこれらのやり取りが、彼らのイメージと、クラブとの話し合いの円滑な進行を損なうことのみを目的として公にされたことを遺憾に思う」と明記されており、本来内密に行われていたはずの交渉が、マイナス面での利用のため世間に出回ってしまったことに対する、エンバペ側の怒りが伝わる内容となっていた。

 このままでは来シーズンに契約満了でクラブを去ることになってしまうエンバペ。PSGは移籍金のために今夏での退団を希望していない同選手を売却するのか、それとも残された1年で契約延長に向けた交渉を行うのか。両者の動向に注目が集まる。

By サッカーキング編集部

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