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酒井宏樹の言葉に「背中を押された」長友佑都、マルセイユでの目標は「やるからには優勝を…」

クラブ公式のインタビューに登場した長友 [写真]=Getty Images

 マルセイユに加入したDF長友佑都が、クラブ公式のインタビューに登場した。

 現在33歳の長友は6月末にガラタサライを退団し、31日にマルセイユへの加入が決定。背番号「25」を背負う長友は、中田浩二氏、酒井宏樹に続き、マルセイユのユニフォームに袖を通す、史上3選手目となった。

 2日から練習に合流した長友はまず、マルセイユについて次のようにコメント。12年前に縁があったことにも触れ、フランス屈指の名門への加入を喜んだ。

「(マルセイユに加入できて)最高の気分ですね。(マルセイユは)本当に、伝統があって、強いクラブで、フランスでも名門で、世界的にも有名で。そういうクラブに来れて、非常に嬉しいです。ビッグクラブであり、チャンピオンズリーグにも出場する。12年前に僕が大学生の時、ここに実は来てまして。大学選抜とマルセイユのセカンドチームと試合をしたんですよね、この練習場で。そこで『ああ、こういうクラブに行きたいな』ということを当時すごく夢を抱いたチームでもあったので、オファーが来たときは、すぐに『行きたい』と思いました。僕が海外のチームで初めて、大きなクラブの練習場だったりスタジアムだったり、実際に試合を見たんですよね。その時に『いつかこういうクラブでプレーしたいな』っていう大きな夢を抱いたんで、とにかく嬉しいですね」

 加入に際しては、同僚となる酒井からもアドバイスを受けていたという長友。酒井のパーソナリティも含め、次のように語っている。

「もちろん、オファーがあってから、すぐに宏樹とも話して。宏樹は『街も最高だし、クラブも本当に素晴らしい。雰囲気も良いし、ピッチに入るとみんなプライドを持って闘う』と、ポジティブなことしか言ってなかったです。僕も(その言葉に)背中を押されました。宏樹とは長い間日本代表でも一緒にプレーしてきたんで、戦友でもあり、友人でもあり、本当に良い関係ですね。性格がメチャクチャ良くて、優しくて。ただ、ピッチに入ると戦う、球際で戦って負けないっていう、そのギャップが宏樹は凄いなといつも思っています」

 一方、自身のキャラクターについては、「(長友自身が)優しいかどうかは自分で言えないんですけど(笑)。ただ、チームの和だったりコミュニケーションだったりは自分の強みでもあるんで、『すぐにチームに溶け込めるな』っていう自信はあります」と語り、適応への自信をうかがわせた。

 インテル時代の2012年にCLでマルセイユと対戦した際に訪れた本拠地『オレンジ・ヴェロドローム』の印象について聞かれると、「スタジアムもそうだし、サポーターの“熱さ”が凄いというのは素直に感じましたね。実際に僕たち(インテル)はマルセイユにCLで負けてしまったんで(※2戦合計2-2、アウェイゴール差でマルセイユが8強進出)、悔しい思いは残っています」と答えた。

 最後に、長友は今シーズンの目標などについても語っている。
 
「まずはサッカー選手なんで、ピッチの上でしっかりと、パフォーマンスで貢献したいと思います。(クラブや代表で)色んな経験をさせてもらったので、その経験でピッチ内だけでなくピッチ外でもしっかりとチームをまとめられるように、そういうコミュニケーションは取っていきたいなと思っています」

「まずはリーグ。やるからには優勝を目指す、という強い気持ちを持って望みたいと思います。CLもあるので、しっかりとリーグ(=グループステージ)を突破して、なるべく上に勝ち進めるように僕自信は頑張りたいと思います」

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