ストラスブールはクープ・ドゥ・ラ・リーグ優勝を果たした [写真]＝Getty Images
クープ・ドゥ・ラ・リーグ（リーグカップ）決勝が30日に行われ、川島永嗣が所属するストラスブールがギャンガンにPK戦で勝利した。川島はベンチ外で試合に出場することはなかった。
試合はスコアレスドローに終わり、延長戦へと突入するも勝敗は決まらず、PK戦へ。ギャンガンは決勝までの4試合中3試合PK戦に勝利し勝ち進んできたため、圧倒的に有利かと思われたが、守護神のフランス人GKマルク・オーレル・カラードは勝利に貢献することはできなかった。
ストラスブールがPK戦を4－1で勝利し、2005年以来のクープ・ドゥ・ラ・リーグ優勝を果たした。同クラブは来シーズン、ヨーロッパリーグ（EL）予選出場権を獲得。一方のギャンガンは国内の絶対王者パリ・サンジェルマンを準々決勝で下したものの、決勝の舞台では結果を残すことはできなかった。
By サッカーキング編集部
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