ラツィオ戦にフル出場した酒井宏樹。チームは1-3で敗れた [写真]=Icon Sport via Getty Images
日本代表DF酒井宏樹が、所属するマルセイユで公式戦100試合出場を達成した。
酒井は25日にホームで行われたヨーロッパリーグ(EL)・グループステージ第3節のラツィオ戦にフル出場し、100試合出場を達成。翌26日に自身のTwitter(@hi04ro30ki)で「ここに来て3シーズン目、このユニフォームを着るのが大好きになりました。これからもマルセイユの全ての方々に感謝し全力でプレーしていきます!」とコメントした。
Hier c’était mon 100ème match, je vais continuer à donner le maximum pour ce maillot!
公式戦100試合目でした。
ここに来て3シーズン目、このユニフォームを着るのが大好きになりました。これからもマルセイユの全ての方々に感謝し全力でプレーしていきます!#TeamOM pic.twitter.com/IUVCabWDEo— Hiroki.Sakai 酒井宏樹 (@hi04ro30ki) October 26, 2018
現在28歳の酒井は2016年夏にハノーファーからマルセイユに移籍。すぐにレギュラーの座をつかみ、今年4月12日に行われたEL準々決勝セカンドレグのライプツィヒ戦では自身の誕生日に移籍後初ゴールも記録し、昨シーズンのEL準優勝に貢献した。