リーグ・アンのレベル格差に苦言を呈したクロース [写真]=Getty Images
レアル・マドリードに所属するドイツ代表MFトニ・クロースが、リーグ・アンのチームのレベル格差について言及した。13日付でスペイン紙『マルカ』が報じている。
国際親善試合でフランス代表との対戦を控え、記者会見に臨んだクロースは「フランスのチームは全体的には悪くない。だけど、最終的に優勝するチームは明らかだ。(移籍するなら)パリ・サンジェルマンに行くか、リーグ・アンそのものに行かないという選択肢しかないね」と、レベル格差に苦言を呈した。
一方で、母国ドイツのリーグについては「ブンデスリーガは強力なリーグであり、選手の大きな目標となっている」と称賛した。