契約を延長したマクスウェル [写真]=Getty Images
パリ・サンジェルマンは19日、元ブラジル代表DFマクスウェルとの契約を2016年6月末まで延長したことを発表した。クラブ公式HPが伝えている。
現在33歳のマクスウェルは、2001年にクルゼイロからアヤックスへと移籍。5シーズンを過ごした後に、インテルに入団した。インテルでは1年目から主力を担い、セリエAでは3年連続でスクデットを獲得。その後、バルセロナではチャンピオンズリーグ制覇も成し遂げ、2012年からパリ・サンジェルマンでプレーしていた。
また、ブラジル代表としては2013年に31歳でデビュー。昨年の母国開催でのワールドカップでは、1試合に出場した。
今シーズン、マクスウェルはリーグ戦19試合、CLでは8試合に出場している。