マルセイユ戦で復帰を果たしたイブラヒモヴィッチ [写真]＝Getty Images
リーグ・アン第13節が9日に行われ、パリSGはマルセイユに2－0で勝利を収めた。同試合に途中出場し、かかとの負傷から復帰を果たしたスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチがコメントを残している。クラブ公式HPが伝えた。
9月21日に行われたリーグ・アン第6節のリヨン戦以来となる出場について、イブラヒモヴィッチは「今日は燃えていたよ。試合に向けて俺のモチベーションはとても高かった。長い間、プレーできていなかったけれど、ピッチに戻るチャンスがあったからね。全力でチームメートを助けようとした」と語った。
また、同選手は「サポーターがモチベーションを与えてくれた。たくさんのアドレナリンが出ていたと思う」と主張。試合に関しては「高い組織力を持つチームに対して、俺たちは必死に戦った。2－0で勝利したことが重要だ」と述べ、勝ち点3獲得に満足感を示していた。