パリSGのブラン監督がボルドー戦を振り返った [写真]=Getty Images
リーグ・アン第23節が1月31日に行われ、パリSGとボルドーが対戦。2-0でパリSGが勝利を収め、勝ち点を54に伸ばして首位をキープした。
試合後、パリSGのローラン・ブラン監督が勝利を振り返った。クラブの公式HPがコメントを伝えている。
パリSGは、1月22日のフランスカップ・ベスト32、モンペリエ戦で1-2で敗れ、26日のリーグ・アン第22節ギャンガン戦では1-1で引き分けていた。ブラン監督は、「先週、モンペリエにホームで負けたから、今夜のホームゲームはどうしても勝ちたかった」と、コメント。「ボルドーは非常に守備的なシステムを敷いていたが、我々は辛抱強く攻め続けた。後半は相手が疲れていたね」と、試合を振り返った。
そして、「この勝利で我々は再び軌道に乗れる。2月は重要な試合が続くから、選手たちは早く回復する必要がある」と、今後を見据えた。