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敗戦に心痛めつつも…主将ケインがPK失敗の若手を擁護「成長して、来年のW杯へ」

イングランドの主将を務めたFWケイン [写真]=Getty Images

 イングランド代表FWハリー・ケインは、PK戦の末に敗れたEURO決勝のイタリア代表戦を終えてコメントした。11日、UEFAが公式サイトで伝えている。

 11日にロンドンのウェンブリー・スタジアムで開催されたEURO2020の決勝戦は、開始早々の2分にイングランドがルーク・ショーのゴールで先制するも、後半にイタリアがレオナルド・ボヌッチのゴールで追いつき、試合は延長戦へ。そしてスコア動かずPK戦に突入すると、イングランドはマーカス・ラッシュフォード、ジェイドン・サンチョ、ブカヨ・サカと若い3選手が立て続けに失敗し、最終的にイタリアに目前のタイトルを奪われる形となってしまった。

 チームの主将を務めるケインは、母国のファンの前で敗れた心境をこのように語っている。

「選手たちは全力を尽くした。PK戦で敗れたときの感情は、この世界の中で最悪なものだ。素晴らしい大会だったし、僕らは誇りに思い、顔を高く上げなければならない。今は心が痛む、しばらくは心が痛むだろうね」

「僕らはグループとして、成し遂げたことに対し本当に誇りに思わなければならない。僕らは全員勝者だし、勝ちたかったから、しばらくの間心を痛めることになる。残りのキャリアでも痛みが続くかもしれないが、それがフットボールだ。ロシア大会から僕らは大きく成長したし、今はそれを続ける時だ」

 また、主将としてPKを外した若い選手たちにかけた言葉について問われると、「顔を上げなければ。誰でもペナルティはミスしうる。ここから学んで、そして成長するんだ」と伝えたとし、「彼らは今日から成長して、それが来年のワールドカップへのさらなるモチベーションをもたらすだろう」と締めくくっている。

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