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元仏代表DF、ユーロ制覇のポルトガルに苦言「アンチ・フットボールだ」

ルブーフ氏(右)がポルトガル代表の戦いぶりに苦言を呈した [写真]=Getty Images

 10日に行われたユーロ2016決勝で、フランス代表は延長戦の末にポルトガル代表に0-1と敗戦。自国開催大会で16年ぶりの優勝を果たすことはできなかった。

 元フランス代表DFのフランク・ルブーフ氏が試合後、決勝について大手メディア『ESPN』でコメント。ポルトガル代表の戦いぶりに苦言を呈した。

 ユーロ2000優勝メンバーのルブーフ氏。“後輩たち”は当時以来のユーロ制覇を目指して決勝に臨んだが、延長戦の末に0-1と敗れた。相手の2倍となる18本ものシュートを放ったものの、ポルトガル代表のゴールを割ることはできなかった。

 ルブーフ氏は「ポルトガル、優勝おめでとう。ただ以前にも言ったように、これはアンチ・フットボールだと思う。何もフットボールにもたらさなかった」と、戦いぶりに苦言を呈した。

「ポルトガルにはもっと良いプレーをすることができる、才能のある選手がいた。将来、フットボールに何かもたらしてくれることを期待している。みんな、この決勝のことはすぐに忘れてしまうだろう。この決勝から学ぶことは何もなかった。残念なことだけど、このありきたりのサッカーを真似しようというチームは出てこないだろうね」

 ポルトガル代表は決勝トーナメント全4試合で1失点と、堅守をベースに頂点に立った。粘り強い戦いが際立ったが、ルブーフ氏は「ありきたりのサッカー」と表現し、同国代表を批判している。

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