ユーロの最年長出場記録を更新したキラーイ [写真]=Getty Images
ユーロ2016で、ハンガリー代表GKガボール・キラーイがユーロ最年長出場記録を40歳74日に更新した。
キラーイは、14日のグループステージ第1節オーストリア代表戦に先発出場。これで、元ドイツ代表のローター・マテウスが持つユーロ最年長出場記録(39歳91日)を更新することとなった。1976年4月1日生まれの同選手は、ユーロ史上初の40代プレーヤーとして歴史にその名を刻んだ。
1993年に母国ハンガリーでキャリアをスタートしたキラーイ。その後、ヘルタ・ベルリンやクリスタル・パレスなどにも在籍し、現在は再びハンガリーでプレーしている。
By サッカーキング編集部
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