2016.05.29

ベルギー、10人のスイスに逆転勝利…デ・ブライネが豪快ミドルで決勝弾

サッカー総合情報サイト

 国際親善試合が28日に行われ、スイス代表とベルギー代表が対戦した。

 スイス代表はユーロ2016へ向けた最終メンバー発表を前に最後の親善試合。アーセナルへの移籍が決まったMFグラニト・ジャカや、GKヤン・ゾマー、DFリカルド・ロドリゲス、MFジェルダン・シャキリなどがスタメン出場した。

 一方、FIFAランキングで2位につけるベルギー代表は、現在招集されている24名のうち23名がユーロ2016本大会行きの切符を掴むことになる。GKティボー・クルトワ、MFケヴィン・デ・ブライネ、MFエデン・アザール、FWロメル・ルカクらが先発メンバーに名を連ねた。

 試合は31分にスイスが先手を取る。右サイドからミヒャエル・ラングが鋭いクロスを送ると、こぼれ球に反応したブレリム・ジェマイリがペナルティエリア内中央から思い切りよくシュートを放つ。これがゴール左隅へと決まり、スイスが1-0とする。

 一方のベルギーも黙ってはいない。直後の34分、右サイドを駆け上がったドリース・メルテンスが低めのクロスを供給。これをファーサイドにいたルカクが左足で蹴り込み、ゴールネットを揺らした。前半は1-1の同点で終了する。

 後半に入り両チームともに得点を奪えないまま時間が経過する。しかし80分、ヤン・ヴェルトンゲンを倒したスイスのハリス・セフェロヴィッチが、レッドカードを提示されて退場処分となった。すると83分、数的有利になったベルギーが逆転に成功する。エリア外左でボールを受けたデ・ブライネがミドルシュートを放つと、GKゾマーもほとんど反応できず、枠の左上に突き刺さった。

 その後も流れをつかんだベルギーが攻勢をかけるが、ゴールは生まれず試合は2-1で終了した。

 逆転勝利を収めたベルギー代表は6月1日にフィンランド代表、同5日にノルウェー代表と対戦した後、ユーロ2016に臨む。本大会ではグループEに入り、イタリア代表、アイルランド代表、スウェーデン代表と対決する。敗れたスイスは6月3日にモルドバ代表との親善試合が予定されている。ユーロ2016本大会ではグループAに入り、アルバニア代表、ルーマニア代表、フランス代表と対戦する。

【スコア】
スイス 1-2 ベルギー

【得点者】
1-0 31分 ブレリム・ジェマイリ(スイス)
1-1 34分 ロメル・ルカク(ベルギー)
1-2 83分 ケヴィン・デ・ブライネ(ベルギー)

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