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4ゴール奪取も試合内容に不満を示すレーヴ監督「満足してない」

2014.11.15

ドイツ代表を率いるレーヴ監督 [写真]=Bongarts/Getty Images

14日に行われたユーロ2016予選で、ドイツ代表はジブラルタル代表と対戦し、4-0で勝利を収めた。同試合について、ドイツ代表を率いるヨアヒム・レーヴ監督がコメントを残している。『UEFA.com』が伝えた。

 ジブラルタル代表はここまでの予選で3戦全敗。無得点17失点と厳しい戦いを強いられており、ブラジル・ワールドカップ王者のドイツ代表は大量得点が予想されていた。しかし、4点を奪ったものの、後半はオウンゴールによる得点のみ。試合後、レーヴ監督は「4-0では不十分。もっとゴールを奪うことができた。私は喜んでいない」とコメントした。

 さらに、レーヴ監督は「特に後半は、多くのことを期待していた。だが、リズムを失い、走ることを止めてしまった。だから、私はパフォーマンスに満足していない」と主張。試合内容に不満を示していた。

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