ドイツ代表でプレーするノイアー [写真]=Getty Images
バイエルン所属のドイツ代表GKマヌエル・ノイアーが、11日に行われたユーロ2016予選のポーランド代表戦についてコメントしている。ドイツ誌『キッカー』が伝えた。
ドイツ代表は51分に先制ゴールを許すと、88分にも追加点を奪われてしまい、0-2で完封負け。ポーランド代表に史上初の黒星を喫している。
試合を振り返ったノイアーは「僕たちは敗戦を回避することができたはずだ。悪い戦いではなかった」と述べ、悔しさを示した。また、自身のプレーについては「最初の失点の場面では、僕の反応が遅かった。僕のミスだ」と反省していた。
ユーロ2016予選で1勝1敗のドイツ代表は、14日にアイルランド代表と対戦する。