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ヘタフェの“象徴”が双方合意の下で契約解除…クラブ公式戦通算295試合出場、現チームの最古参

2024.02.05

ヘタフェ退団の右SBダミアン・スアレス [写真]=Getty Images

 ヘタフェは5日、ウルグアイ代表DFダミアン・スアレスのクラブ退団を発表した。

 南米らしい闘志と駆け引きの上手さを兼ね揃えた“戦える右SB”が、クラブにおけるラ・リーガ最多出場記録者としてヘタフェでの冒険を終える。1988年4月27日生まれのD・スアレスは現在35歳。母国ウルグアイのデフェンソールでプロキャリアを始めた後は、スポルティング・ヒホンとエルチェを経て、2015年夏にヘタフェに加入した。すぐさま定位置を確保すると、2016年夏に就任したホセ・ボルダラス監督が志向するスタイルとの相性は抜群で、2018-19シーズンの5位躍進などにも大きく貢献。現チームの最古参は、在籍8年半でクラブ公式戦通算295試合に出場し4得点25アシストを記録していた。

 かねてよりD・スアレスを巡っては、スペイン紙『マルカ』が今冬に契約解除という形でヘタフェを退団すると報道。選手本人は1年の契約延長を望んでいたものの、クラブ側と折り合いがつかずに、最終的には双方合意の下で退団にサインしたと伝えられていた。

 そして4日、スペイン版『DAZN』に出演したヘタフェのアンヘル・トーレス会長が「9年間、彼は我々をいつも驚かせてくれた。母国に近いところからオファーがあるとのことだ。明日何もなければ、私もまだ聞かされていないが、ブラジルのクラブと契約をするだろう」と明言。続けて「彼に対しては特別な愛情を抱いているよ。我々は感謝しているし、ヘタフェはずっとダミアンの家であり続けるんだ」と思いを巡らせている。

 今冬の移籍市場では、MFイヴァン・ラキティッチやMFアンドレス・グアルダードといったクラブの象徴であり、ラ・リーガを代表する選手が退団したが、またひとりスペインの地から飛び立つことになった。

By サッカーキング編集部

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