暫定的に活動停止処分を受けたルビアレス会長 [写真]=Anadolu Agency via Getty Images
FIFA(国際サッカー連盟)は26日、規律委員会がスペインサッカー連盟(RFEF)のルイス・ルビアレス会長に対する懲戒処分を公式サイトで発表した。
ルビアレス会長は国内外におけるすべてのサッカー関連活動を暫定的に停止される。この資格停止処分は、ルビアレス氏に対する懲戒手続きが開始されるまでの間、90日間の暫定的なものとなる。
事の発端となったのは、FIFA女子ワールドカップオーストラリア&ニュージランド2023の大会表彰式の最中で起きたルビアレス会長によるセクシャルハラスメントだ。壇上に立った同会長は、大会初優勝を成し遂げたスペイン女子代表の選手たちを祝福していたが、ジェニファー・エルモソに対してはハグをした後に両手で顔を掴んで口にキス。この強引なスキンシップがすぐさま主要メディアで報じられると、国内外から批判が殺到している。
しかしながら、ルビアレス会長は騒動後の会見で自身への批判を「偽りのフェミニズム」と表現して辞任を拒否するなど、反省の色を全く見せていない。エルモーソは自身の公式SNSで同意なしでのキスだったことを強調し、ルビアレス会長が解任されるまで代表活動をボイコットすることを宣言。多くの男女の代表選手がエルモーソに連帯し、ルビアレス会長の辞任を要求している。
この動きに対し、RFEFは「ルビアレス会長の名誉を守るため」エルモーソに対して法的措置を取る意向を発表していた。また、選手たちのボイコット宣言に対しては、「スペイン代表チームの国際試合に参加するかしないかという選手たちの決断を、これまでと同様に尊重する。とはいえ、代表チームへの参加は、招集された場合、連盟に所属するすべての選手の義務であることに留意されたい」と釘を刺していた。
なお、FIFAの規律委員会は「エルモーソ選手の基本的権利と、この規律機関における規律手続きの秩序を守るため」、ルビアレス氏、およびRFEFとその役員に対し、自身または第三者を通じて、エルモーソやその近しい環境に接触したり、接触を試みることを控えるよう命じる2つの追加指令を出している。
【PR】「U-NEXT」でアジア大会 愛知・名古屋の男女代表をチェック!
「U-NEXT」は、月額2,189円(税込)で42万本以上の動画見放題や電子書籍を楽しめる国内最大級の総合エンタメサービス。今回、32年ぶりの日本開催となる『アジア大会 愛知・名古屋』を、最大7チャンネルで複数競技を同時にライブ配信する。
注目のサッカー競技では、2028年ロサンゼルス五輪を見据える21歳以下のメンバーで挑む“大岩ジャパン”(男子)と、WEリーグの選手を中心とした国内組構成となる“なでしこジャパン”(女子)が参加。
複数の競技が同時進行するアジア最大の舞台をリアルタイムで楽しもう!
- ① 男女日本代表のアジア大会の熱戦をライブ配信!
- ② 最大7チャンネルで複数競技を同時にライブ配信!
- ③ 初回無料トライアルで31日間見放題&500円分ポイントプレゼント!
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト
