レアルマドリードに関心を寄せられるエンソ・フェルナンデス [写真]=Getty Images
レアル・マドリードは、現在行われているFIFAワールドカップカタール2022で活躍中のアルゼンチン代表MFエンソ・フェルナンデス（ベンフィカ／ポルトガル）を獲得する可能性があるようだ。13日、スペイン紙『スポルト』が伝えている。
E・フェルナンデスは、ここまでカタールW杯で6試合に出場し、1ゴール1アシストを記録しており、大会での印象的な活躍から、レアル・マドリードの他にもリヴァプールなどのメガクラブから関心を寄せられている。
報道によると、レアル・マドリードは、来シーズンに向けてMFの補強を最優先事項としており、その第一候補としてイングランド代表MFジュード・ベリンガム（ドルトムント／ドイツ）獲得に向けて動いているものの、高額な移籍金と熾烈な獲得競争を考慮して、“プランB”を用意していると指摘。そこで“プランB”として、アルゼンチン代表のE・フェルナンデスを選択するに至ったという。
中盤の新戦力候補としてべリンガム獲得を目指しつつ、Ｅ・フェルナンデスへの関心も強めるレアル・マドリード。今後の動向に注目が集まる。
By サッカーキング編集部
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