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ビジャレアルのジャネッサ副会長が死去…EL初優勝やCL4強進出などクラブ発展に大きく貢献

2022.10.21

ビジャレアルは20日、ジャネッサ副会長が死去したことを報告 [写真]=Getty Images

 ビジャレアルは20日、ホセ・マヌエル・ジャネッサ副会長が、74歳で死去したことを報告した。

 1948年生まれのジャネッサ氏は、1994年にビジャレアルの経営陣に参入した。1997年にはフェルナンド・ロッチ氏の会長就任を後押し、それ以降は同会長の右腕としてクラブの発展に大きく貢献。ディエゴ・フォルラン(2004年〜2007年)やフアン・ロマン・リケルメ(2003年〜2007年)などの獲得に関わるとともに、育成面にも力を注いだ。そして2020-21シーズン、下部組織出身のDFパウ・トーレスやMFマヌ・トリゲロスらを擁するチームは、クラブ史上初となるヨーロッパリーグ優勝を成し遂げる。さらに翌2021-22シーズンは、チャンピオンズリーグベスト4にも進出。人口5万人の町のクラブを欧州トップレベルにまで引き上げるなど、ジャネッサ氏は多くの功績を残している。

 ジャネッサ副会長の訃報を受けて、ビジャレアルはクラブ公式サイトで声明を発表した。

「クラブは、彼の取り返しのつかない損失に対して、深く計り知れない悲しみと嘆きと落胆を表明し、彼の家族と愛する人々に最も誠実な愛と情愛を送りたい」

ビジャレアルCFの永遠の伝説。歴史の一部が失われた。ホセ・マヌエル、私たちを幸せにしてくれてありがとう。DEP.」

 また、ラ・リーガの各クラブや選手、監督らも哀悼の意を表している。スペイン紙『アス』は「ビジャレアルの歴史の中で3、4本の指に入る重要な人物が去っていく。ロッチの頭の中にあった不可能な夢を実現させた建築家だ」と同氏の功績を讃えた。

By サッカーキング編集部

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