今季レアル・マドリードに加入したリュディガー [写真]=Getty Images
ドイツ代表DFアントニオ・リュディガーは、今夏レアル・マドリードに加入した際のカルロ・アンチェロッティ監督とのエピソードを明かした。20日、スペイン紙『マルカ』が報じている。
今夏の移籍市場でチェルシーからレアル・マドリードに加入したリュディガー。ドイツ代表としても活躍する29歳のフィジカルモンスターは、“ロス・ブランコス”に加入した直後、早くも同クラブを成功に導く名将の行動に心を奪われたようだ。リュディガーは、移籍直後に起きたカルロ・アンチェロッティ監督とのエピソードについて、このように明かしている。
「家族とともに新しい家に到着して、まだ数時間しか経っていない頃だ。僕たちはバーベキューをしていると、突然玄関のベルが聞こえたんだ。ドアを開けると、僕の前にカルロ・アンチェロッティがいたんだよ。驚きの瞬間だったね」
「彼は僕らと一緒に席についてバーベキューをし、僕の家族とも知り合った。とても普通で、とても地に足着いた人だったよ。彼はそこに2時間ほどいて、僕たちはすべてのことを話したんだ」
「正直に言うと、僕はそんな経験をしたことがなかったんだ。どんな監督も、これまで僕にそんなことをした人はいなかった。彼と数カ月を過ごした今、こう言わなくてはいけない。選手との関係性を作ることにおいて、彼は特別な存在なんだ」
「ドン・カルロ(聖なるカルロ)、監督のなかのレジェンドで、僕が小さい頃からチャンピオンズリーグを獲得していた。彼とともに、世界で最も成功しているクラブで毎日働くのは素晴らしいことだよ」
スター軍団をまとめ上げ、これまで数多くのタイトルを獲得してきたアンチェロッティ監督。その人心掌握術は、やはり並のものではないようだ。
By サッカーキング編集部
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