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デンベレ、バルサとの交渉は進展せず…バルサは代役にハフィーニャ獲得を検討か

去就に注目が集まる(左)デンベレとバルサの獲得候補に名前が挙がった(右)ハフィーニャ [写真]=Getty Images

 フランス代表FWウスマン・デンベレとバルセロナの契約延長交渉に、進展は見られないようだ。5日、スペイン紙『マルカ』が伝えている。

 現在25歳のデンベレは、2017年夏に1億5000万ユーロ(当時レートで約136億円)とも報じられた巨額の移籍金で、ドルトムントからバルセロナに加入。ここまで公式戦通算150試合に出場し32ゴール34アシストを記録している。現行契約が6月30日で満了となるため来シーズン以降の去就には注目が集まっている。

 以前からパリ・サンジェルマン(PSG)やバイエルン、チェルシーといったビッグクラブからの関心が噂されていたデンベレ。バルセロナ側はシャビ・エルナンデス監督がデンベレを高く評価していることから、今夏での流出を防ぐべく契約延長に向けた交渉を幾度となく行ってきたとされている。しかし同紙によれば、デンベレとバルセロナ側の交渉は一向に進展しておらず、契約延長実現はほぼ不可能な状況にあるようだ。

 同紙は、デンベレ側の要求額とバルセロナ側の提示額に大きな開きが見られることや、両者の間のコミュニケーションに問題があることを指摘。バルセロナ側は数週間前に新たな内容の契約延長オファーをデンベレの代理人に提示し、その返答を現在待っている模様。一方で、デンベレの代理人を務めるムサ・シソコ氏も、オファーに対する新たな要求をバルセロナ側に提示し、それに対するバルセロナ側からの返答を待っているとされている。互いに返答を待っている状態の両者は、今後新たな話し合いに臨む意思はなく、そのまま6月30日の契約満了日を迎える可能性が高いとのことだ。

 加えて同紙は、バルセロナはすでにデンベレ退団を想定した動きを見せていることを指摘。バルセロナはデンベレの後釜としてリーズに所属するブラジル代表FWハフィーニャの獲得を検討しているとのことで、すでに他クラブからのオファーが届いているハフィーニャ本人もバルセロナとの交渉に臨む姿勢を見せているようだ。しかしハフィーニャ獲得には4500万ユーロ(約63億円)から5000万ユーロ(約70億円)の移籍金が必要とされており、財政難のバルセロナがこの額を準備できるかは現状不透明となっている。

 契約満了日となる6月30日は目前に迫っている。果たして交渉は今後どのような動きを見せるのだろうか。

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