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マジョルカ、最終節でオサスナを下し残留確定…久保建英は出番なし

マジョルカは来季も1部で戦うことが決定 [写真]=Getty Images

 ラ・リーガ第38節が22日に行われ、マジョルカが敵地でオサスナと対戦した。

 最後まで残留争いに巻き込まれたマジョルカ。勝てば自力での残留が決まり、引き分け以下に終わった場合でも他会場の結果次第では2部行きを避けられる状況だ。2019-20シーズンのように1年での2部降格を避けるために、是が非でも白星が欲しい一戦。久保建英はベンチからのスタートとなっている。

 試合は序盤から膠着状態に。それでも、残留を目指すマジョルカが徐々にシュート本数を増やす。17分にパブロ・マフェオが遠い位置から狙うも、シュートはGK正面へ。29分にはサルバ・セビージャがミドルシュートを放つも、相手DFに当たって枠を捉えきれず。36分にはサルバ・セビージャがフリーキックを直接狙うも、相手GKの好セーブにより弾き出された。

 対するオサスナは41分、中央でのパス回しから背後のスペースを突くと、アンテ・ブディミルが左足でシュート。この一撃は枠を外れた。45分には左サイドのクロスボールから再びブディミルが狙うも、GKの鋭い飛び出しに阻まれる。前半はスコアレスで終了した。

 後半に入ると、ギアを上げたのはマジョルカ。47分、右サイドでボールを受けたマフェオがドリブルをスタート。中央へ入り込むと、ヴェダト・ムリキとのワンツーからアンヘル・ロドリゲスがペナルティエリア内に侵入。右足から放たれたシュートはGKの股下を破り、マジョルカが貴重な先制点を奪った。

 その後は両チームシュートチャンスを増やしながらも、なかなかネットは揺れず。このまま試合終了かと思われた83分、マジョルカが試合を決定付ける。前線へのロングボールから左サイドのダニ・ロドリゲスへ繋ぐと、中央へのクロスボールをアブドン・プラッツがヘディングシュート。この一撃はGKに弾かれるも、こぼれ球をクレマン・グルニエが押し込み、マジョルカが残留を確実なものとする追加点をマークした。

 試合はこのままタイムアップを迎え、マジョルカは他会場の結果を待たずに1部残留を決めた。なお、久保に出番は訪れていない。

 マジョルカは2012-13シーズンに18位でシーズンを終え、17シーズンぶりに2部での戦いに身を置くことが決定。2016-17シーズンには2部でも低迷し、3部降格の憂き目を見ていた。それでも、1シーズンで2部に復帰すると、2018-19シーズンには昇格プレーオフを勝ち抜いて7シーズンぶりの1部復帰を果たした。わずか1シーズンでの降格を強いられたものの、昨シーズンは2部リーグを2位でフィニッシュ。昇格1年目の今シーズンに続き、来季も無事に1部を舞台に戦うことが確定した。

【スコア】
オサスナ 0-2 マジョルカ

【得点者】
0-1 47分 アンヘル・ロドリゲス(マジョルカ)
0-2 83分 クレマン・グルニエ(マジョルカ)

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