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R・マドリードのアンチェロッティ監督が反論「最後まで戦い続けることができるかどうか」

2022.04.17

 レアル・マドリードを率いるカルロ・アンチェロッティ監督が16日、翌日に控えるセビージャ戦に向けた記者会見に出席し、現在のチーム状況や自身のサッカー観などを語った。

 ラ・リーガで首位に立つレアル・マドリードは17日、勝ち点12差で3位に位置するセビージャとの一戦に臨むが、アンチェロッティ監督は「誰もがレアル・マドリードの失速を期待しているが、タイトルレースは続いている。そうならないことを願っているよ。セビージャも優勝、そうでなくともトップ4を目指して勝利を求めている」と語り、上位に位置するセビージャを警戒。招集外となっているマルセロとフェルランド・メンディについては「それほど深刻な状態ではない」との見解を示した。

 また、チームのパフォーマンスに対する批判については「プレーの良し悪しについて言われることは気にしていない。私が気にしているのは、シーズンの最後までタイトルを勝ち取るために戦い続けることができるかどうかだ。我々はそこに集中している。得点が多いのはベンゼマがいるからだと言われればその通りだが、それは事実のひとつに過ぎない。我々は勝利を収めたいし、タイトルを勝ち取るために戦っている」と反論。意に介していないことを強調した。

 さらに、「良いプレーとは何を意味するのか。それぞれに意見があると思う。私の場合は、ボールを持っているときもそうでないときも適切にプレーすることだ。非常に良い守備の局面があっても、ボールを保持している時にうまくプレーでなければ良いプレーとは言えない。その逆も同じだ。良いプレーとは、その両立を意味する。フットボールには攻撃と守備がある。ブロックの位置が低くても、高い位置からのプレッシングでもいい」と、持論を展開した。

 そして、バルセロナのシャビ・エルナンデス監督が自身のチームについて、世界で最も要求の多いクラブと語ったことについて意見を求められると、「誰にでもそれぞれの考えがある。どのチームにおいても監督とは難しいものだ。すべてのチームに、それぞれの要求がある。それはタイトルの獲得であったり、良いプレーをすることであったり、降格を避けることであったりする。どのチームの監督が一番難しいかはわからない」と主張し、「ただ、我々はこの仕事が好きなんだ。そうでなければ他のことをしているだろう」と続けた。

By サッカーキング編集部

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